清浄歓喜団 大河ドラマにも出てました。
京都 亀屋清永の清浄歓喜団というお菓子が大好きです。
食べると、皮の部分は、固く、ニッキの強い味が口いっぱいに広がり、お線香を食べたような感じになる。中には、甘い餡が入っていて、
固い皮を食べた後に、餡にたどり着くと、ほっとする甘さが広がり、これが、クセになります。 真田丸にも出て来たと思います。
徳川と対立した茶々の相談相手として大阪城に入った、妹の常高院 (初 )と茶々がお茶をしているシーンに、お茶菓子に、この清浄歓喜団が写っていました。 この形のお菓子が他になければこれだと思います。
これ一つ540円ほどします。
なかなかのお値段な為、頻繁にはいただけません。 大事に食べました。
ラッキーな事に私以外の家族は、この菓子が苦手で、私が独り占め出来るので、ゆっくりといただけました。